感想 2025/09/20 Sat アリスと浦島の話 SideM/天峰秀 タイトルだけみるとなに? になるな…。 THE IDOLM@STER SideM TRANSCENDENT T@LESシリーズの話をします。 なげえ~!略称ってなんですかね。 世界で愛される物語をベースにした舞台に、315プロのアイドル全員が出演するシリーズです。 1か月に1本ポータルでストーリーが更新、シャッフルメンバーで曲を一曲リリース。 ちゃんと認識してなかったけどストーリー公開からCD発売までちょっと間が空くんですね。今は第一弾の不思議の国のアリスと二弾の浦島太郎が更新されています。 続きを読むアイドル・イン・ワンダーランド 漣くんが王は王でも「スペードの王」表記だったので冬馬くんの正体は予想ついてたんですが、最後の漣くんの正体は予想出来るかい!で良かった〜! 「オズ」という仕掛けがすべての作品を跨って展開していくのかどうか、12作まったく同じことしてくるとは思えないのでとにかく楽しみです。 このアリスの世界はアリスが訪れたあとの世界みたいだけど、このハートの王は首をはねよするタイプなんだろうか…。記憶取り戻しても大人しく切株に座ってたのでそうでもない感じはする。 日常パートでお皿洗う漣くんに萌え萌えになってしまったのですが絶対「最強大天才なのに皿洗いも出来ないのか?」って煽られたことあるだろ。(唐突なタケ漣) 見たことある気さえする。 追憶、海に融けて 秀くんのPと恭二くんのPで亀役の取り合いが発生していたという話を聞いてたんですが、蓋を開けたら亀がいないの面白いですね。導入におけるポジションでいえば秀くんが亀の位置と言えなくもない? なにも予想が出来ないのたのしい〜宇井成久の手のひらでダンス🎶 前作ラスボスが次作で改心はしてないなりに丸くなってる状態が好きなので、小津が小悪党みたいなムーブしながらネモと同道してるの良かったです。ハートの王を陥れた記憶を消す魔法で浦島太郎を救うのも良かったな。 ネモと小津のコンビかなり好きだったので、アリババの世界までの間、ふたりでどんな話してるのか教えて欲しい。浦島の世界とアリババの世界が地続きなワケないからそこは小津の魔法で渡ってるんだろうか。でもネモもどうやって来た?っていう話になるんですよね。 アリスのオズがかなり素の漣くんに近い役の印象だったので、恭二くんの演技も結構漣くんに寄ってた感じ?全公演終わったら全作のオズ集結させて座談会やって欲しい。 次のオズは雨彦さんかな…(衣装の色だけで判断しています) とはいえ海底二万マイルのネモ船長が乱入してきてるくらいなので、ほんとに次どうなるか分からなくて面白いですね。 クトゥルフ要素匂わせるくらいかなと思ったらちゃんといあいあしてたし、ちゃんと深き者どもに侵略された村だった…。 浦島はSANチェック失敗しちゃった犠牲者、ネモと小津はそのあとに来た探索者って感じ。よそ者が一応事態を解決に持っていって、竜王と浦島がビターエンドを迎えてるの、かなりクトゥルフ神話TRPGのシナリオの味がしました。竜王の巨大感情も良かったな…そうこなくっちゃね…クリスさんと翔真さんの腹からの叫び声嬉しすぎ。声優さんってすごい。 日常パートも海に行くみんな(秀くんがクリスさんの海の誘いを断ったこと気にしててよかった)とおじいさんの交流良かったな…。 今回事前に「海底二万マイル」「ラヴクラフト」の要素があると明言されてましたが、他にもなんかあるなと思ったのでちょっと調べました。 三枚の札 浦島太郎が身を守るために竜王にもらったという三枚のお札。浦島太郎にこんなのなかったよな…と思ったらストレートに「さんまいのおふだ」という昔話があるらしいです。はじめて聞いた。 色々差分はありそうですが、小僧が和尚からもらった三枚のお札をつかって山姥から逃げる話らしい。和尚と山姥のポジションを竜王が担ってますね。 神変奇特酒(神便鬼毒酒) 源頼光が酒呑童子を退治するときに飲ませた、八幡大菩薩から与えられたお酒です。小津は飲むことで魔法が使えなくなりました。(そのあとネモが銃撃ってるっぽいんですがスチルを見せてくれ) オズの魔法使い そもそもオズって、大魔法使いと名乗っているけど実際は魔法を使えない、というキャラクターだった気がするんですが、アリスでも浦島でも魔法使ってますね。最近触れたオズの魔法使いはウィキッドなんですけど、そこでも魔法は使えないキャラクターでした。 海底二万マイルは持ってるのでそのうち読むとして、こっちも本読もうかな~と思って軽い気持ちで調べたら和訳されているのが14巻、されてないのを含めると40巻ある…?ようで腰抜かしました。もしかしてこの中でオズは魔法使えるようになったりするのか~!?翻訳されてる分は読んでみたいな…。 #SideM 畳む
タイトルだけみるとなに? になるな…。
THE IDOLM@STER SideM TRANSCENDENT T@LESシリーズの話をします。
なげえ~!略称ってなんですかね。
世界で愛される物語をベースにした舞台に、315プロのアイドル全員が出演するシリーズです。
1か月に1本ポータルでストーリーが更新、シャッフルメンバーで曲を一曲リリース。
ちゃんと認識してなかったけどストーリー公開からCD発売までちょっと間が空くんですね。今は第一弾の不思議の国のアリスと二弾の浦島太郎が更新されています。
アイドル・イン・ワンダーランド
漣くんが王は王でも「スペードの王」表記だったので冬馬くんの正体は予想ついてたんですが、最後の漣くんの正体は予想出来るかい!で良かった〜!
「オズ」という仕掛けがすべての作品を跨って展開していくのかどうか、12作まったく同じことしてくるとは思えないのでとにかく楽しみです。
このアリスの世界はアリスが訪れたあとの世界みたいだけど、このハートの王は首をはねよするタイプなんだろうか…。記憶取り戻しても大人しく切株に座ってたのでそうでもない感じはする。
日常パートでお皿洗う漣くんに萌え萌えになってしまったのですが絶対「最強大天才なのに皿洗いも出来ないのか?」って煽られたことあるだろ。(唐突なタケ漣)
見たことある気さえする。
追憶、海に融けて
秀くんのPと恭二くんのPで亀役の取り合いが発生していたという話を聞いてたんですが、蓋を開けたら亀がいないの面白いですね。導入におけるポジションでいえば秀くんが亀の位置と言えなくもない?
なにも予想が出来ないのたのしい〜宇井成久の手のひらでダンス🎶
前作ラスボスが次作で改心はしてないなりに丸くなってる状態が好きなので、小津が小悪党みたいなムーブしながらネモと同道してるの良かったです。ハートの王を陥れた記憶を消す魔法で浦島太郎を救うのも良かったな。
ネモと小津のコンビかなり好きだったので、アリババの世界までの間、ふたりでどんな話してるのか教えて欲しい。浦島の世界とアリババの世界が地続きなワケないからそこは小津の魔法で渡ってるんだろうか。でもネモもどうやって来た?っていう話になるんですよね。
アリスのオズがかなり素の漣くんに近い役の印象だったので、恭二くんの演技も結構漣くんに寄ってた感じ?全公演終わったら全作のオズ集結させて座談会やって欲しい。
次のオズは雨彦さんかな…(衣装の色だけで判断しています)
とはいえ海底二万マイルのネモ船長が乱入してきてるくらいなので、ほんとに次どうなるか分からなくて面白いですね。
クトゥルフ要素匂わせるくらいかなと思ったらちゃんといあいあしてたし、ちゃんと深き者どもに侵略された村だった…。
浦島はSANチェック失敗しちゃった犠牲者、ネモと小津はそのあとに来た探索者って感じ。よそ者が一応事態を解決に持っていって、竜王と浦島がビターエンドを迎えてるの、かなりクトゥルフ神話TRPGのシナリオの味がしました。竜王の巨大感情も良かったな…そうこなくっちゃね…クリスさんと翔真さんの腹からの叫び声嬉しすぎ。声優さんってすごい。
日常パートも海に行くみんな(秀くんがクリスさんの海の誘いを断ったこと気にしててよかった)とおじいさんの交流良かったな…。
今回事前に「海底二万マイル」「ラヴクラフト」の要素があると明言されてましたが、他にもなんかあるなと思ったのでちょっと調べました。
三枚の札
浦島太郎が身を守るために竜王にもらったという三枚のお札。浦島太郎にこんなのなかったよな…と思ったらストレートに「さんまいのおふだ」という昔話があるらしいです。はじめて聞いた。
色々差分はありそうですが、小僧が和尚からもらった三枚のお札をつかって山姥から逃げる話らしい。和尚と山姥のポジションを竜王が担ってますね。
神変奇特酒(神便鬼毒酒)
源頼光が酒呑童子を退治するときに飲ませた、八幡大菩薩から与えられたお酒です。小津は飲むことで魔法が使えなくなりました。(そのあとネモが銃撃ってるっぽいんですがスチルを見せてくれ)
オズの魔法使い
そもそもオズって、大魔法使いと名乗っているけど実際は魔法を使えない、というキャラクターだった気がするんですが、アリスでも浦島でも魔法使ってますね。最近触れたオズの魔法使いはウィキッドなんですけど、そこでも魔法は使えないキャラクターでした。
海底二万マイルは持ってるのでそのうち読むとして、こっちも本読もうかな~と思って軽い気持ちで調べたら和訳されているのが14巻、されてないのを含めると40巻ある…?ようで腰抜かしました。もしかしてこの中でオズは魔法使えるようになったりするのか~!?翻訳されてる分は読んでみたいな…。
#SideM
畳む