感想 2025/04/09 Wed ファミレスを享受せよ クリアしました🌛 以下感想。 続きを読む なあ君、ファミレスを享受せよ。 月は満ちに満ちているし ドリンクバーだってあるんだ。 『ファミレスを享受せよ』は、永遠のファミレス『ムーンパレス』を舞台にしたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。 なんとドリンクバーもあります。 公式サイトより引用。 詳しいことは分からない、あの2・3色の色数のイラストと台詞回しが印象的なゲーム(↑の台詞いい感じですよね)、という認識で始めました。なんとドリンクバーもある。 すきVTuberさんがご自身のラジオのBGMをおいし水さん(ゲーム制作者さん)に依頼しており、いい音楽だな〜と思ったのも遊んでみようと思った理由のひとつでした。 本編クリアして 永遠の夜の静かなファミレス、色数を絞ったイラスト、基本的にはやさしいけどちょっとアンニュイな雰囲気のある登場人物たち。 よすぎる…雰囲気が…。優しいような淋しいような穏やかな音楽も良い。 みんなやさしいけどみんな目が合わないな…と思ってたら一番最後、ガラスパンと目を合わせてたのしくごはん食べてて嬉しくなっちゃったね。 ムーンパレスから帰ってガラスパンと再会するのはさすがに求め過ぎか?と思ったら自己申告してた「ぐいぐい行く」の話の通り、掃除機の情報から順当にガラスパンにたどり着いてて良かった。ガッツのある主人公だ…。 16桁総当たりの覚悟を決めるんだからガッツは保証されてるんだった。 ツェネズは出てきたところで目が合ったかな?あのときくらい? あのあたり急にホラーかな?て雰囲気になってビビってたけど…間違い探しもホラーじみている気がしたし。 一番最後の月の民のやつ間違ってるのそこ?ってなるじゃん。同じ人なのか?あと最後のページも怖い…と思ったけど今読むとまた印象変わりそうなのでまた読みたいな。溶けてぷにぷに(どろどろかも)のツェネズもあれはあれでかわいい気がする。 地球が滅ぶ最後の日でも歯を磨く男セロニカ、真面目で優しいけどちょっととぼけたところもあっていいなと思っていたら多分この人今後一番働くんだろうな…。 あの空間においては200年かけて作成されたプレイ時間が10〜100年のTRPGシナリオって最高なんじゃない? やりたいよ!みんなでやるなら尚入りたいよ〜!と思ったら途中から入れるようにしてくれてるのやさしかった。入れなかったけど…。 クラインと王様は、流刑の月でたくさん話して一緒にいて、たまに喧嘩したら月と月の裏側に行ってしばらくしたら淋しくなってまた一緒にいたりしてほしい。しばらくしたらセロニカがどうにかしてくれそうな感じがするのでそれまで(やっぱり働く男…) 基本的には個と個で存在しているけど孤独ではなくて、遠くもなく近くもなくの距離感で話したり話さなかったりする雰囲気が良かったなあ。最後じゃあみんなで協力しよう、という流れになったらじゃあやろうか〜みたいな、気負わないテンションで手を取り合っていくところとか。クラインと王様はなかなか湿度が高めだったか…。 音楽も全部よかったけど、クライマックス感というか終盤の曲ってやっぱり展開もあいまってアツいので「テーブルを囲んで」が特に好きでした。 解除されてない実績があと3つあるがなんだろう…。エンド分岐あるのかな?所謂Trueエンドを先に見たような気がしなくもない。 いや〜〜でも面白かった!楽しかった! こういうの見たいな〜も本編で叶ったのであとは好奇心に負けてドリンクバーの飲み物全部混ぜるセロニカのファンアートがあったら教えてください。ないなら描くんで…。 #ゲーム感想 畳む
クリアしました🌛
以下感想。
『ファミレスを享受せよ』は、永遠のファミレス『ムーンパレス』を舞台にしたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。
なんとドリンクバーもあります。
公式サイトより引用。
詳しいことは分からない、あの2・3色の色数のイラストと台詞回しが印象的なゲーム(↑の台詞いい感じですよね)、という認識で始めました。なんとドリンクバーもある。
すきVTuberさんがご自身のラジオのBGMをおいし水さん(ゲーム制作者さん)に依頼しており、いい音楽だな〜と思ったのも遊んでみようと思った理由のひとつでした。
本編クリアして
永遠の夜の静かなファミレス、色数を絞ったイラスト、基本的にはやさしいけどちょっとアンニュイな雰囲気のある登場人物たち。
よすぎる…雰囲気が…。優しいような淋しいような穏やかな音楽も良い。
みんなやさしいけどみんな目が合わないな…と思ってたら一番最後、ガラスパンと目を合わせてたのしくごはん食べてて嬉しくなっちゃったね。
ムーンパレスから帰ってガラスパンと再会するのはさすがに求め過ぎか?と思ったら自己申告してた「ぐいぐい行く」の話の通り、掃除機の情報から順当にガラスパンにたどり着いてて良かった。ガッツのある主人公だ…。
16桁総当たりの覚悟を決めるんだからガッツは保証されてるんだった。
ツェネズは出てきたところで目が合ったかな?あのときくらい?
あのあたり急にホラーかな?て雰囲気になってビビってたけど…間違い探しもホラーじみている気がしたし。
一番最後の月の民のやつ間違ってるのそこ?ってなるじゃん。同じ人なのか?あと最後のページも怖い…と思ったけど今読むとまた印象変わりそうなのでまた読みたいな。溶けてぷにぷに(どろどろかも)のツェネズもあれはあれでかわいい気がする。
地球が滅ぶ最後の日でも歯を磨く男セロニカ、真面目で優しいけどちょっととぼけたところもあっていいなと思っていたら多分この人今後一番働くんだろうな…。
あの空間においては200年かけて作成されたプレイ時間が10〜100年のTRPGシナリオって最高なんじゃない?
やりたいよ!みんなでやるなら尚入りたいよ〜!と思ったら途中から入れるようにしてくれてるのやさしかった。入れなかったけど…。
クラインと王様は、流刑の月でたくさん話して一緒にいて、たまに喧嘩したら月と月の裏側に行ってしばらくしたら淋しくなってまた一緒にいたりしてほしい。しばらくしたらセロニカがどうにかしてくれそうな感じがするのでそれまで(やっぱり働く男…)
基本的には個と個で存在しているけど孤独ではなくて、遠くもなく近くもなくの距離感で話したり話さなかったりする雰囲気が良かったなあ。最後じゃあみんなで協力しよう、という流れになったらじゃあやろうか〜みたいな、気負わないテンションで手を取り合っていくところとか。クラインと王様はなかなか湿度が高めだったか…。
音楽も全部よかったけど、クライマックス感というか終盤の曲ってやっぱり展開もあいまってアツいので「テーブルを囲んで」が特に好きでした。
解除されてない実績があと3つあるがなんだろう…。エンド分岐あるのかな?所謂Trueエンドを先に見たような気がしなくもない。
いや〜〜でも面白かった!楽しかった!
こういうの見たいな〜も本編で叶ったのであとは好奇心に負けてドリンクバーの飲み物全部混ぜるセロニカのファンアートがあったら教えてください。ないなら描くんで…。
#ゲーム感想
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